当教室では、現代医学の最大課題の一つである「がん」発症の分子機構の解明を目指しています。特に、放射線や環境変異源により誘発されるゲノム損傷とその後のDNA修復機構や損傷乗り越えDNA合成機構による突然変異の誘発や発がん機構の研究を精力的に行っています。同時に、放射線発がん機構の解明を通じて低線量放射線のリスク評価やがんの予防や治療にも貢献して行きたいと考えています

研究室では、この様な研究に興味を持ち、我々の研究戦線に参加してくれる大学院生を求めています。 ご興味のある方は、ご連絡下さい。また、詳細な研究内容や、学生の支援体制につきましては直接説明しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。もちろん直接研究所に来て頂ければ、研究室をご案内致しますので、具体的な希望日をお知らせ下さい。

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広島大学 原爆放射線医科学研究所
ゲノム障害医学研究センター 分子発がん制御研究分野
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